act.01 「予選にも温情を！」

凄く遅れてしまいましたが
皆さん、明けましておめでとうございますｗ

週１くらいで更新すると言ったものの
中々更新出来ずにズルズルと伸ばしてしまいました
まぁ、最初の一歩さえ踏み出せば後は何とかなるはずさ！

そんなわけでヨーヨーについてのコラムっぽい事を書いていくわけですが
　　「自分がこう思うから、こうして！」
と言うものでなく
　　「こう思うんだけど、皆はどうなんだろう？」
と皆で考えることが出来たら良いな的なことを書こうと思ってます

さて、今日のタイトルである「予選にも温情を！」
これを考えたのは、つい最近のことでした

ヨーヨーにも大会がありまして、大体は予選と決勝で分かれています
ヨーヨーの大会では予選が１分の自由演技（フリースタイル）と決勝の３分演技
国内の大会では、ほとんどこの様に分かれてるのではないのでしょうか？

主にその１分なり３分なりに自分の技術（ヨーヨーの技）を詰め込み
その技に対する加点や減点にて点数を決め、順位が出るわけです
技や動きに対し、審査員（ジャッジ）が手元のクリッカーにて評価すると言った感じですね

その予選と決勝の演技には自分が用意した曲にて演技をします
音楽のかかってる内に演技をするのは
フィギュアスケートや新体操をイメージしてもらえればわかりやすいかと・・・

予選の上位何名かが決勝の舞台で演技が出来る
その決勝の舞台ではヨーヨーの技術だけではなく芸術性も求められます
両方を総合した得点での順位になるわけですね

ここで思ったのが、予選は決勝進出者をふるいにかける場でもありますが
技術点だけで上位を決めるのではなく、予選でもジャッジの良かったと思う人には
演技に対する点数もプラスされないかなぁ？と思ったわけです

予選とは言え、音楽をかけて１分間の演技をするのですから
技術点だけで競うなら音楽すらいらない気がします
ただ音楽をかけないとすると、クリッカーの音が気になって演技に集中出来なかったりもしますが・・・

予選でも芸術点を意識しなきゃいけないとか、そういった難しいことではなく
演技自体へのおまけみたいな感じですかね

思いやり加点と言うと少し変ではありますが
「おっ！？」と思える技をする人や、技自体が綺麗な人
技の難易度としては低いかもしれないけど、全体で見れば纏まっている人などにあげたい様な加点
そういうのもあって良いのかな～と思います

ただ、この加点があったとしても
プレイヤー側はわからないのが難点ではありますが
少なからず、何かをもって舞台で演技するのであるならば
個人個人で見せたい何かがあるはず！

それが伝わった時にある加点なんてのがあっても僕は良いんじゃないかと思います

こうであるはず！なんてのが固まってないヨーヨー界であるからこそ
考える場は多くあっても良いんじゃないかな

つたない文章ではありますが、皆さんがこれを見て思ったことなどを
コメントなりで言ってもらえれば嬉しいです

コメント 5

「魅せる」方法は、技術だけじゃなく
その人の個性だったりしますからね。
もう少し門戸が広がれば、魅力的なプレイヤーが新たに発掘され、
ヨーヨー界も、より活性化するかもしれませんね（＾＾
by たかれろ (2011-01-18 07:17) 

そうですね。

実際に『予選通過しなかったけど、この人の3分が見たいｯ!』って思うﾌﾟﾚｲﾔｰっていますからね～。

加点とか、もしくはｼﾞｬｯｼﾞ特別推薦枠みたいなのがあったら面白いかもしれませんね☆

競技としての公平性が損なわれる可能性もありますが…。
by はっく (2011-01-20 00:04) 

確かにそうですね。
技の難易度が高い事に越した事はないとは思いますが、
流れもありますからね。きっと、流れ方で
わ～凄いって思う演技もありますよね。

by youzi (2011-01-21 23:09) 

審査員の好みに左右されたりすると予選での審議の時間がかかりすぎてしまうのではないでしょうか…などと知った風なこと言ってみます（スイマセン）。
他の参加者に投票券を配って落ちたけど魅力ある演技の人に投票してピックアップしてもらう…しかしこれだと仲間内の推薦などで公平性が云々となってしまいそうですね。

まとまりのない意見で申し訳ありません（笑）
by ハジナレフ (2011-01-30 14:23) 

コンクールに審査員の好みが入る事は多いように思います(*^_^*)
お寒いですね～！お風邪にお気をつけてねー。
by つなみ (2011-02-11 15:27)